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10月にJAZZ界の大御所4人がカルテットで来日決定!


ザ・カルテット フューチャリング ハービー・ハンコック、
ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジャック・デジョネット

ウェインとハービーの組み合わせは、東京JAZZで見たのだけど、
ロン・カーターやジャック・デジョネットと組んでプレイするのを見るのは
本当に初めて!
高齢ということもあり、なかなかこの組み合わせで見ることが出来る機会は
無いんじゃないでしょうか。
そうそう、ロン・カーターといえば、最近タリーズのCMで演奏してますね。しぶい~!!

本当はブルーノートみたいな小さなライブハウスで聞きたいけど、仮に実現したとしても
1人何十万とかなっちゃうんだろうなぁ~(苦笑)

~以下、企画元JACのサイトから引用です~
マイルス・デイヴィスに捧ぐ
2007年、秋。あの・伝説のV.S.O.P.日本で再生か?
 60年代、あのJAZZの帝王と呼ばれたマイルス・デイヴィス(1926-91)を中心に、大活躍した当時最強のクインテットメンバーの中にハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーターがいた。
 そんな彼らが、1976年アメリカで毎年夏に行なわれるジャズの祭典、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにて、マイルス・デイヴィス・クインテット時代の演奏を再現しようとピアノのハービー・ハンコックを筆頭に結成したのが、そう、V.S.O.P.である。これはVery Special One time Performance(1回限りの演奏)のイニシャルをとって名づけられたことからもわかるように、その1回の特別ステージの予定だった。しかし、1度だけのつもりの演奏の評判が非常に高く、その後も活動するようになり、77年、79年には日本にもV.S.O.P.として来日している。
 当時のV.S.O.P.クインテットのメンバーには御存知今は亡きドラマー、トニー・ウィリアムスがいた。1969年、トニーがマイルス・デイヴィスのバンドを脱退し、その後任を是非にと任されたのが、ジャック・デジョネット。彼はデイヴィスのバンドでドラムをプレイし、ハービー、ウェイン、ロンとも同じステージに立って来た。そんな彼が今回 THE QUARTETのメンバーとして来日するのである。
~引用ここまで~
もちろん、ソッコーでチケットゲットです!
10月が待ち遠しいなぁ~♪♪